2013年5月2日木曜日

熊野大社本宮の鳥居




熊野本宮大社は明治22年の大洪水に流されるまでは、
この熊野川ほとりの中洲にあったそうです。
今もなお、鳥居だけは残っており、その大きさは日本一なんだそうです。

熊野川が三途の川のような雰囲気でした。
あの世とこの世を結ぶような位置で、この鳥居がとても神聖で
圧倒的な存在を放っていたように感じました。

雨がしっかり降る中、もやが一層と、神様の息吹をかもしだしいて
なんとも幻想的な場所でした。



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